約 3,913,923 件
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/285.html
※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX ゾヌーダロボ ピア・デケム・ピット ガオファイガー ピア・デケム・ピーク ジェネシック・ガオガイガー 機雷艦載機 光竜 ガンバスター 闇竜 シズラー黒 天竜神 ヱルトリウム スターガオガイガー 宇宙怪獣・兵隊 パルパレーパ・プラス 宇宙怪獣・上陸艇 パルパレーパ・プラジュナー 宇宙怪獣・高速型 パーツキューブ 宇宙怪獣・混合型 ゾヌーダロボ 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 物質文明に終止符をうつ神、もしくは悪魔とも言うべき存在。 地球に落下したディビジョンⅣアマテラスと融合する事で誕生した。 その核には機界新種へと変貌した命が取り込まれている。 ゾンダーや原種と異なりGストーンのエネルギーさえも通用しない無敵の機界生命体である。 下腕部を撃ち出したり、頭部からレーザーを放つなどの攻撃を行うが、触れた物質を瞬時に無力化してしまう『物質昇華』の能力を持つため、体そのものが最大の武器と言っても過言ではない。その能力は驚異的で、ゴルディオンハンマーさえ昇華してしまった。また、あらゆる攻撃を防ぐバリアを持っている。 東京でガオガイガーと激闘を繰り広げ、あと一歩まで追い詰めるも、護の体を張った行動によりバリアが弱まったところを衝かれて撃破される。 ガオファイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 全長31.5m 重量630.0t 地球製ガイガーともいうべきガオファーと3体の新生ガオーマシンがファイナルフュージョンする事で完成するファイティングメカノイド。 地球を去ったギャレオンに代わって新たな勇者を新生させるためにGGGが着手した「ガオファイガー・プロジェクト」により生み出される。 なお、ガオファイガーとは「ファイティング・ガオガイガー」の略である。 小型化されたエヴォリュアルウルテクエンジンを動力源としており、エヴォリュダーとなった凱のGパワーと相まってその戦闘力はガオガイガーにひけをとらない。 武装はガオガイガーと変化はないが、胸からファントムリングを発生させてブロウクンファントムを放つなど一部が改良されている。また、ガオガイガーの全ツールとの互換性も保たれているため、引き続き使用する事が出来る。 ガオファイガーの中核を担うガオファーは通常時は『ファントムガオー』と呼ばれる飛行形態をしており、ファントムイリュージョンによってその姿を隠す事が可能である。そして凱がフュージョンする事でメカノイド、ガオファーへと変形する。コックピットはメカニカルなものとなっており、シリンダー状のインターフェイスに凱の手足を接続して、動きが直接反映されるようになっている。プログラムはバイオネットの遺伝子操作により超天才児として生まれた若干5歳の少女、アルエットが担当している。 レプリ地球におけるパルパレーパ・プラスとの戦闘で破壊された後、ソール11遊星主によって再生され、キングジェイダーと戦う事となった。 ジェネシック・ガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 全長31.45m 重量684.7t 最強の破壊神にして勇気の究極なる姿。 ソール11遊星主に対するセーフティーアンチプログラムとして、緑の星で製造されたこのガオガイガーこそ真のガオガイガーであり、地球で対原種用に製造されたガオガイガーはギャレオンに断片的なデータとして残されていたジェネシックガオガイガーの情報を元に作られたコピーである。 ガジェットガオー、スパイラルガオー、ストレイトガオー、プロテクトガオー、ブロウクンガオーのジェネシックマシンとジェネシックガイガーがファイナルフュージョンすることで生誕する。 なお、毛髪のように見えるものはエネルギーアキュメーターであり、瞬間的に出力を上げる際に用いられる。 無限波動『ジェネシックオーラ』により半永久的に活動でき、その力は遊星主の動力源であるラウドGストーンのエネルギーを消去、果ては組織崩壊へ導く事ができる。 破壊神の名にふさわしい恐るべき攻撃力を誇り、その圧倒的パワーでパーツキューブをまとめて消去、パルパレーパ・プラスを易々と撃退する。 ウィルナイフ、ボルティングドライバーなど新武器の他は基本的にガオガイガーと同じであるが、ブロウクンマグナムは掌のみが発射されるなど一部が変化しており、その威力はガオガイガーを遙かに凌駕している。 ガオガイガーの全ハイパーツールを尻尾の部分に収納しており、凱の「ガジェットツール」の言葉に反応して使用したいツールが分離・合体するようになっている。真のヘルアンドヘヴンを放つ際には3個のガジェットツールを変形させ掌を巨大化させる。 プロテクトシェードに加え、防御システムであるジェネシックアーマーにより強固な装甲を誇る。背部に装備された8枚の可変翼『ガジェットフェザー』を展開する事で高機動戦闘を可能とし、その推力は単独で大気圏を離脱する程凄まじいものである。 レプリ地球の東京を舞台に、パルパレーパ・プラジュナーと凄絶な激闘を繰り広げ、最後はツクヨミ、ヒルメ、タケハヤの3隻のディビジョン艦が合体して完成する人類の切り札、『ゴルディオンクラッシャー』にてソール11遊星主の撃滅に成功する。なお、本来ゴルディオンクラッシャーはガオファイガー専用ツールであったが強引にクラッシャーコネクトした。 光竜 勇者王ガオガイガーFINAL 全長17.5m 重量210.0t シャッセール所属の新型ビークルロボ。 型式番号およびAIボックスコードはGBR-8。闇竜と同時期に制作され、同じくウルテクエンジンが標準装備されている。 男性型だったAIを女性型へと再設定したため、それに合わせ闇竜と共に外観が女性型へと改修される。また、当初は災害救助を目的としたパワーショベル車になる予定だったが、対原種戦が激化していったため主任務を戦闘へと変更、メーザー光線車へと強引に換装する事となった。 ちなみに、仕様変更から3ヶ月という短期間で起動が可能となったのは、通常の手段で製造されたのではなく、フランスに隠されていた幻のデビィジョン艦『フツヌシ』にて「創世」されたためである。 主武装であるパワーアームメーザー砲は、ウルテクエンジンと結合されているため、その外見とは裏腹に高い攻撃力を誇っている。それからは放たれる必殺の一撃『プライムローズの月』の威力はゾンダーロボを容易く貫く程である。また、メーザーを放つだけでなく打撃武器としても使用が可能である。 ソール11遊星主の一人、プラヌスを闇竜と共に特殊装備『内蔵弾丸X』にて倒した。 闇竜 勇者王ガオガイガーFINAL 全長16.7m 重量240.0t シャッセール所属の新型ビークルロボ。 型式番号およびAIボックスコードはGBR-9.GGGフランスとフランス政府、及びシャッセールがGストーンに関するオーバーテクノロジーの技術協力を受けて開発した。 開発当初、ビークル形体はタンクローリー車となる予定だったが、光竜と同じ理由でミサイル装甲車へと変更される。 戦闘では主に光竜のサポートと敵の撹乱を担当し、連携攻撃で効率的に任務をこなす。 背面に装備されてるフレキシブルアームコンテナ内の実弾を一斉に発射する『シェルブールの雨』にて広範囲の敵を攻撃できる。なお、コンテナ内には実弾のほかに煙幕弾、チャフ弾などのミサイルが搭載されており、戦況によって使い分ける事が出来る。 防御も闇竜の役割であるため、ミラーシールドの改良版であるクリスタルシールドを持つ。なお、クリスタルシールドは天竜神への合体時に胸部装甲となる。 ソール11遊星主の一人、プラヌスを光竜と共に特殊装備『内蔵弾丸X』にて倒した。 天竜神 勇者王ガオガイガーFINAL 全長28.0m 重量―― 光竜と闇竜がシンメトリカルドッキングした合体ビークルロボ。 シンパレートが90%以上になるとドッキングが可能となり、光竜が右半身を、闇竜が左半身を構成している。 女性型であるため、そのフォルムには超竜神と比較すると細身で若干曲線的であるが、その性能は高く高出力かつ高機動力である。また、防御面においても抜かりはなくバランスの良い機体となっている。 光竜、闇竜で使用していた武装に加え、2刀のエネルギーソード『ダブル・オム・リング』にて近接戦闘も存分にこなす事が出来る。 必殺技の『光と闇の舞い』はEI-01の攻撃を元に開発されており、複合ジャミング弾で敵のあらゆる知覚を奪った後、反射チップを使い多方向からメーザーによる立体的な射撃を加えるというものである。反射角の計算は複雑を極めるため、シンメトリカルドッキングした2つのGSライドの超演算能力あってこそ可能となる攻撃である。 レプリ地球のギリシャのアテネでソール11優勢主の一人、プラヌスと交戦される。 スターガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 全長―― 重量―― レプリジンの護がレプリギャレオンとフュージョン、さらに強奪した3体のガオーマシンとファイナルフュージョンする事で単所鬱するメカノイド。全身白色のギャレオンを中核としている事以外、武装など全てにおいてスターガオガイガーと同等の性能である。なお、このギャレオンは本物の護がソール11遊星主から逃げる際、奪取したパスキューマシンで作りだしたものである。 レプリ護がフュージョンした際に持っていたパスキューマシンによりZマスターを消滅させた時に使われた、真のヘルアンドヘヴンの使用が可能となっており、その威力はガオファイガーの放ったゴルディオンハンマーを粉砕、超竜神を大破させる程である。 雨降る京都でガオファイガーと戦うも、最後はヘルアンドヘヴン同士の激突に競り負け撃破された。 パルパレーパ・プラス 勇者王ガオガイガーFINAL 全長30.0m 重量―― パルパレーパが分子構造モデル状のモジュールとケミカルフュージョンして完成する戦闘用メカノイド。 ガオファイガーと同等の性能を持ち、医療器具状のツールを駆使して戦闘を行う。また、驚異的な自動再生能力を有している。 背部に装備している6本のシリンダータイプカーベータは通常、ブースターとして使用されているが、分子レベルの構造変化によって近接戦闘ツール、遠隔攻撃端末など様々な形で使用されるマルチツールである。 シリンダータイプカーベータを3本ずつ両腕に装着し、手術器具状に変形させ放つ最強技『ゴッドアンドデビル』はガオファイガーのヘルアンドヘヴンに匹敵する威力を持ち、カインの助力があったとはいえガオファイガーを粉々に破壊してみせた。 パルパレーパ・プラジュナー 勇者王ガオガイガーFINAL 全長―― 重量―― パルパレーパ・プラスがドーピングシリンダーでパワーアップした姿。 パルパレーパ・プラスの動力源であるラウドGストーンのエネルギーを開放した状態であり、性能が爆発的に向上している。 曲線的なシルエットから鋭角的なシルエットへと変貌し、サイズも一回り巨大化しているだけでなく、シリンダータイプカーベータの形状変化や、ポイズンオーラなど武器の強化も行われている。背部から伸びる蛇を模した点滴用チューブにて敵にケミカルナノマシンを送りこみ、内部から機体と操縦者の両方にダメージを与える事が可能である。 最強技はパルパレーパ・プラスと同じく『ゴッドアンドデビル』である。 レプリ地球の東京にてジェネシックガオガイガーと苛烈極まる戦いを繰り広げるも撃破される。その後、ピサ・ソールによって大量のレプリジンと共に再生するも、ゴルディオンクラッシャーの一振りにてそのほとんどを消滅させられてしまった。 パーツキューブ 勇者王ガオガイガーFINAL 全長―― 重量―― ソール11遊星主の多目的モジュール。 遊星主はこのパーツキューブを素体とし、フュージョンすることで戦闘形体へと移行する。また、それ自体がソールウェーブ放射装置であると同時に独立しながら連動する高性能コンピューターでもある。 Gクリスタルを一斉攻撃にて破壊するが、ジェネシックガイガーによってまとめて撃破された。 ピア・デケム・ピット 勇者王ガオガイガーFINAL 全長112.0m 重量5650.0t ピア・デケムが操艦する超弩級万能三段空母。 ジェイアークと構造やブリッジの内装などが酷似している事から、同様の設計思想を受け継ぎ建造されたものと推測される。 パルス・アベルとピルナスが同乗しており、艦橋にてパルス・アベルが指揮を執っている。 メインコンピュータらしき物はみららないため、ピア・デケム本人が操舵等全てを担っていると考えられる。 固定装備は少なく、機雷艦載機による攻撃をメインとしている。また、その巨体から繰り出される体当たりは脅威そのものであり、船首に装備されている衝角にてJアークの装甲を容易に貫通して見せた。なお、衝角部自体が分離変形機構を有しており、小型のメカとして活動が可能である。 パスキューマシンを取り返すため地球に現れるなど、遊星主の長距離移動手段としても用いられる。 メインコンピューターの生体コアパーツとして、捕らえた戒道を組み込んでいるため、Jジュエル凍結コマンド発動など戒道の特殊能力を自在に引き出す事が出来る。また、空母のダメージがそのまま戒道に伝わるようシステムが組まれていた。 ピア・デケム・ピーク 勇者王ガオガイガーFINAL 全長―― 重量―― ピア・デケムが三段空母ピア・デケム・ピットにギガ・フュージョンする事で完成するジャイアントギガノイド。 ジェイアークを上回るパワーと機動性を有しており、肉弾戦において無類の強さを発揮する。また、この状態でも艦載機の発進が可能であるため遠近双方の距離において隙がない。 レプリ地球の北極海上空にてキングジェイダー相手に圧倒的有利に戦いを進展するも、ゼロ距離でラウドGストーンに10連メーザー砲の直撃をくらい撃破される。 機雷艦載機 勇者王ガオガイガーFINAL 全長―― 重量―― ピア・デケム・ピットから発進する艦載機。 自律制御によって目標を確実に捕らえ、特攻を行いダメージを与える。 ピア・デケム・ピット内で製造されており、数限りなくでてくる。 機雷艦載機の他に目標を瞬間移動させるES艦載機、目標を粒子レベルまで分解する反中間子艦載機がある。 ガンバスター トップをねらえ! 全長200.0m 重量9800.0t 地球帝国宇宙軍が開発した対宇宙怪獣用の切り札・無敵の超ド級マシーン兵器。 バスターマシン1号機と2号機の合体によって完成する。動力源は1号と2号それぞれに搭載された2基の縮退炉を使用し、装甲はバスター合金とスペースチタニウムを使用。操縦の基本動作はノリコが担当し、操縦者の動作がそのまま伝わるダイレクト・モーション・コントロール・システムが採用されている。また、管制系統はカズミが担当している。 使用する武器は往年の名必殺技を参考(?)にしたものが多い。ちなみにバスターホームランは劇中では使用しておらず、実際には宇宙怪獣が発射した光球をバットで打ち返す技。 カルネアデス計画から1万2千年後、朽ち果てた姿で地球へと辿り着いた。 シズラー黒 トップをねらえ! 全長80.0m 重量―― ガンバスターの量産型マシーン兵器。 シズラー・ブラックと読む。 縮退炉の数はガンバスターの2基に対して1基であり、大きさもガンバスターより一回り小さい。 原作6話に複数が登場し、銀河中心部で宇宙怪獣と激戦を繰り広げた。同型機としてシズラー銀、シズラー白が存在し、バスターマシン2号をカズミに譲ったユングは黒に搭乗した。 ヱルトリウム トップをねらえ! 全長70740.0m 重量―― 超々弩級第5世代のエーテル宇宙戦艦。 本来は宇宙脱出用として建造されたため、内部にはヱクセリヲン同様に居住区がある。 そのあまりに巨大な姿は地上からでも目視が可能。 単一の素粒子で成型されているため、理論上では傷つく事がなく、『反ヱルトリウム』を用いた攻撃でしか消滅する事はないが、開口部があるため実際はそうではない。 第4世代の宇宙船ヱクセリヲンがニュートン型の粒子推進で航行するのに対し、ヱルトリウムは純粋数学を使って艦の周囲の物理法則を書き換えながら進む、アルゴリズムイメージ推進によって航行するため、メインノズルのようなものはついていない。また、因果律を補うため、航宙士は電脳化されたイルカと超能力者が務めており、従来では不可能だったワープ中の索敵が可能となっている。 ガンバスターの他に多数のシズラー兵器を搭載するまさに動く要塞である。 銀河中心殴り込み艦隊の中核として、宇宙怪獣と壮絶な戦いを繰り広げた。 宇宙怪獣・兵隊 トップをねらえ! 全長100m~ 重量―― 恒星を巣とし、知的生命体という名のバクテリアを退治する宇宙の免疫抗体的存在。あらゆる知的生命体の天敵であるとも言える。 兵隊は宇宙怪獣の中で最小の種であり、普段は巡洋艦級生物に寄生している。敵を発見すると、そこから離れて破壊本能のままに行動するが、その際の寿命は2~3時間程度である。ただし、戦闘能力は高くマシーン兵器と互角以上に戦える。 宇宙怪獣・上陸艇 トップをねらえ! 全長500m~ 重量―― 恒星を巣とし、知的生命体という名のバクテリアを退治する宇宙の免疫抗体的存在。あらゆる知的生命体の天敵であるとも言える。 走VDW(バニシングドライブ波)性を持ちワープ時の波動を感知し、その方角を目指して破壊活動を伴いながら直進する。人間の視点から見て、戦略戦術レベルの行動を行うが、これは意志的なものではなく本能的なものであるらしい。 上陸艇は、その内部に30~400の兵隊が居住しており、先端を敵に突き立てることで敵内部に兵隊を送り込む。行動目的はそれのみであり敵を発見すると高速で突進する。原作第6話では短距離でのワープ能力で、ヱルトリウム艦隊を危機に陥れた。 宇宙怪獣・高速型 トップをねらえ! 全長3000m~ 重量―― 恒星を巣とし、知的生命体という名のバクテリアを退治する宇宙の免疫抗体的存在。あらゆる知的生命体の天敵であるとも言える。 高速型は巡洋艦級生物の一種で、高い機動力を持つ。後部に伸びた羽状の物体はラジエーターであり、重力場シールドを張ることも可能。 宇宙怪獣・混合型 トップをねらえ! 全長3000m~ 重量―― 恒星を巣とし、知的生命体という名のバクテリアを退治する宇宙の免疫抗体的存在。あらゆる知的生命体の天敵であるとも言える。 混合型は様々な巡洋艦級生物の長所を併せ持った種であり、あらゆる点において優れた力を持つがその数は少ない。ガンバスターが最初に出会った強敵であり、亜光速戦闘を繰り広げたがバスターコレダーで粉砕された。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/aousagi/pages/1664.html
闇蜘蛛城(やみぐもじょう) パイロット:斑目 夜紅盲 闇ノ皇と呼応したのは霊鞍アズサではなく斑目夜紅盲だった。 闇ノ皇と斑目夜紅盲の魂が混ざり合い、土蜘蛛城を寄代とした巨大な妖魄獣。 赤と黒のツートンカラーに、蜘蛛の下半身と悪鬼の上半身を持つ。 両手及び脚部は、鋭利な刃物と化している。 人の精神を狂わせ、互いに殺し合わせる電磁波を全世界に放ち、世界規模の大戦を引き起こそうとした。 <武装> 百鬼曼陀羅(ひゃっきまんだら):内部から多数の妖魄獣を出撃させ、一斉攻撃を仕掛ける。 鬼蜘蛛舞踊(おにぐもぶよう):両手と八本の足による連続攻撃。 殺生鬼・夜紅盲(せっしょうき・やくも) パイロット:斑目 夜紅盲 スーパーロボット大戦BLADE最終ボス。 闇蜘蛛城が破壊された後に出現した、人型の生体兵器にして、 闇ノ皇と融合した斑目夜紅盲そのもの。 B.T.K.が生物のようになった外見をしており、 全身の突起物をナイフに変えて使用するなど、 B.T.K.並びに夜紅盲の戦闘スタイルを踏襲したものとなっている。 それ故、夜紅盲の殺人鬼としての能力を最大限生かすことが出来る。 大きさこそレイバークラスで、近距離への攻撃手段しか持たないが、 その身には闇ノ皇の莫大な力が凝縮されており、ナイフによる一閃は空間さえも切断する。 <エースボーナス> 行動回数+1、反撃時の攻撃力1.5倍。 反撃が全てカウンターになる。切り払いが100%発動する。 常時加速、集中、必中、狙撃、鉄壁が掛かった状態になる。 <特殊技能> 2回行動 連続行動 再攻撃 極 <特殊能力> 分身 <武装> ソ死■誰モ遺亡ク■――:敵に接近し、全身から抜き取った刃による連続攻撃を加える。 最後は八本の刃による、空間を切断する同時斬撃でトドメ。 「キキキ、殺殺殺殺殺殺殺(キルキルキルキルキルキルキル)――ッ!!!」 「嗚呼、あナたノ●臓と■臓と●臓を■ッて、■っテ、――テしまイタい……」
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/254.html
スターガオガイガー EI-02 ギャレオン EI-05 ガイガー EI-07 獅子王凱 EI-15 氷竜 EI-20 炎竜 EI-26 超竜神 EI-27 ボルフォッグ EI-28 ビッグボルフォッグ EI-29 ゴルディマーグ EI-01 ゴルディタンク ユウ・ブレン スターガオガイガー 勇者王ガオガイガー 全長31.5m 重量716.0t ステルスガオーⅡを装備したガオガイガー。その名の通り、宇宙空間での長時間の活動が目的とされている。両翼エンジンナセルの強化リングを使用することでブロウグンマグナム、プロテクトシェードがそれぞれブロウクンファントム、プロテクトウォールにパワーアップしている。 なお、あくまで宇宙戦用のバージョンと思われていたが、最終回を見る限り、大気圏内での活動も何ら支障はないようである。 ギャレオン 勇者王ガオガイガー 全長9.6m 重量112.5t 宇宙メカライオン。型式番号はGBR-1。 地球にGストーンを初めとする様々なオーバーテクノロジーをもたらした。 凱の左腕のガオーブレスから発射される信号を受けて、GGG本部より発進する。凱とはGストーンによって結ばれた相棒であり、フュージョンすることで共にゾンダーに立ち向かっていく。 ガイガー 勇者王ガオガイガー 全長23.5m 重量112.0t 凱がギャレオンとフュージョンして完成するメカノイド。型式番号はGBR-1。フュージョン所要時間は23.166秒。 内蔵火器はなく、クローと機動性を武器に格闘戦を行う。また、各ガオーマシンと合体することで攻撃力や移動力をアップさせることも可能。 基本的には凱の意志を受けて動くが、ギャレオンの意志も存在し、緊急時にはギャレオンが制御を受け持つ場合もある。 獅子王凱 勇者王ガオガイガー 全長2.01m 重量0.125t サイボーグである獅子王凱の戦闘形態。 凱の「イークイップ」により発動し、機界四天王のピッツァなどと死闘を繰り広げた。この形態では通常時の130%以上のスピード・パワーを誇るが、ハイパーモードを発動させることにより、さらにパワーアップが可能であり、その出力は1000馬力を越す。 しかし、その身体は完全に制御しきれておらず、物語開始当初は何度も機能不全によって窮地に立たされていた。 氷竜 勇者王ガオガイガー 全長20.5m 重量240.0t GGG機動部隊所属のビークルロボ。 型式番号およびAIボックスコードはGBR-2。戦闘よりもレスキュー活動を主任務としており、クレーン車形態に変形可能。 冷却機能を装備しており、この機能は攻撃以外に消火活動などにも利用される。 炎竜 勇者王ガオガイガー 全長20.5m 重量235.0t GGG機動部隊所属のビークルロボ。 型式番号およびAIボックスコードはGBR-3。戦闘よりもレスキュー活動を主任務としており、はしご車形態に変形可能。 熱攻撃を得意とするが、光学兵器を反射するミラーシールドを装備。文字通り氷竜の盾となることもあった。しかし、炎竜の堕落癖は、このミラーシールドの重量によりバランスが崩れるからではないかとも推定されている。なお、ミラーシールドは超竜神への合体時には胸部に装備される。 超竜神 勇者王ガオガイガー 全長28.0m 重量495.0t 氷竜と炎竜がシンメトリカルドッキングした合体ビークルロボ。両者のシンパレート(精神的同調率)が90%以上になるとドッキングが可能となる。 単純なパワーではガオガイガーを上回り、メガトンツール・イレイザーヘッドを扱うことが出来る唯一の存在である。戦闘においては、そのパワーを活かした格闘戦の他に内蔵火器を用いた砲撃戦にも活躍する。 ボルフォッグ 勇者王ガオガイガー 全長10.7m 重量9.5t GGG諜報部に所属するビークルロボ。 型式番号およびAIボックスコードはGBR-4。ビークル形態はパトカーとなるが、そのデザインはイタリア製のスーパーカーにそっくりである。情報収集、追跡、潜入ならびに天海護の身辺警護を主な任務とする。その任務のために氷竜や炎竜と比べてボディは小柄であるが、運動性・機動性は高い。 単独での戦闘能力は高くないが、都市部での戦闘や近接戦闘などの特異な環境下では、その機動性と多彩な装備を活かして十二分な働きが期待できる。 ビッグボルフォッグ 勇者王ガオガイガー 全長21.8m 重量12.3t ボルフォッグがガンドーベル、ガングルーと合体したビークルロボ。合体キーワードは「三身一体」。 諜報活動を主任務とするボルフォッグの戦闘形態とも呼べる姿であり、攻防の能力が飛躍的にアップする。超竜神やガオガイガーと比較して小型であるが、その運動性と機動性、多彩な武装の数々によって戦闘においても頼れる存在。 右腕となるガンマシン・ガンドーベルはバイク形態への変形機能を持ち、凱や火麻の足代わりにも使われる。左腕となるガンマシン・ガングルーはヘリコプター形態への変形機能を持ち、火麻が現場に赴く際などに使用される。 ゴルディマーグ 勇者王ガオガイガー 全長25.5m 重量625.0t GGG機動部隊所属のマルチロボ。 型式番号GH-1GMk-Ⅱ、AIボックスコードはGMX-GH101。氷竜・炎竜などと同様にビークル形態への変形が可能であり、さらにツール形態への変形機構を装備していることからマルチロボに分類される。ゴルディオンハンマー使用時の衝撃からガオガイガーを保護するために開発された。その任務のため勇者ロボ随一の頑健さを誇り、格闘戦においては無類の強さを発揮する。 ゴルディオンハンマー使用の際には、マーグハンド形態に変形し、ガオガイガーの右腕にハンマー・コネクトする。 ゴルディタンク 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量625.0t ゴルディマーグの戦車形態。 ゴルディマーグ時よりも機動性に優れ、その抜群の走破性はオアーバーハングの壁面の走行さえ可能とする。 しかし、ゴルディマーグ自慢の格闘戦は不可能であるため、もっぱらマーグキャノンによる援護射撃時に使用される。 EI-02 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 地球外知性体「Extra Intelligence」の認定ナンバー02.第1話「勇者王誕生!」に登場。 小宝山金蔵を素体としたゾンダーロボで、競馬に人生を賭けた彼の意識を反映し、その頭部は馬型である。また、その身体は夢の島に捨てられた家電製品が融合して形成されている。 職を失うきっかけとなった東京都庁に恨みを持つ小宝山の欲望により、都庁を破壊しようとした。 EI-05 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 地球外知性体「Extra Intelligence」の認定ナンバー05。第4話「逃亡者ゾンダー」に登場。 メカ好きの青年・山野口を素体として、宇宙開発公団のスペースシャトルと融合したゾンダーロボ。GGGの邪魔の入らない場所で完全体に成長するために宇宙へ上がろうとするが、凱の活躍により目的を達する前に海に墜落させられた。 EI-07 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 地球外知性体「Extra Intelligence」の認定ナンバー07。第6話「その名は超竜神」に登場。 座礁したタンカーの元船長がタンカーと融合したゾンダーロボで、その内部には大量のガソリンを吸引・貯蔵している。爆発した場合、半径20キロ圏内の壊滅が予想されたが、超竜神のイレイザーヘッドにより爆風を除去し、無事に核の摘出に成功した。 EI-15 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 地球外知性体「Extra Intelligence」の認定ナンバー15。第15話「狙われたGGG」に登場。 猿頭寺を逆恨みする犬吠崎を素体とし、ガオガイガーの予備パーツで構成されたゾンダーロボ。そのため外観だけでなく、武装においてもガオガイガーに酷似している。実際、かなりの戦闘力を持っておりガオガイガーと互角の戦いを繰り広げた。 EI-20 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 地球外知性体「Extra Intelligence」の認定ナンバー20。第21話「金色の破壊神」に登場。 物理学者・平田昭子を素体に御殿山科学センターの一部と重力制御装置が融合したゾンダーロボ。Gアイランドシティ全体の重力を増加させ、勇者ロボを行動不能に追い込んだ。 EI-26 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 地球外知性体「Extra Intelligence」の認定ナンバー26。第27話「大東京消滅」、第28話「激突! 機界四天王」に登場。 東京を舞台とした機界四天王の最終作戦で、ピッツァがHST(超音速旅客機)と融合した姿。 最終作戦の成否と空に生きる者の誇りを賭けて、ガオガイガーと死闘を繰り広げた。 EI-27 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 地球外知性体「Extra Intelligence」の認定ナンバー27。第27話「大東京消滅」、第28話「激突!機界四天王」に登場。 東京を舞台とした機界四天王の最終作戦で、ペンチノンがフリゲート艦と融合した姿。ボルフォッグと護を分断すると同時に、これまでの作戦を邪魔されてきた恨みを晴らすために地下水道でビッグボルフォッグに戦いを挑んだ。 EI-28 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 地球外知性体「Extra Intelligence」の認定ナンバー28。第27話「大東京消滅」、第28話「激突!機界四天王」に登場。 東京を舞台とした機界四天王の最終作戦で、ポロネズが山の手線の車両多数と融合した姿。圧倒的な突進力とプリマーダとの連携攻撃で超竜神を追い詰めた。 EI-29 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 地球外知性体「Extra Intelligence」の認定ナンバー29。第27話「大東京消滅」、第28話「激突!機界四天王」に登場。 東京を舞台とした機界四天王の最終作戦で、プリマーダが首都高速道路と渋滞中の乗用車と融合した姿。圧倒的な機動力とポロネズとの連携攻撃で超竜神を追い詰めた。 EI-01 勇者王ガオガイガー 全長―― 重量―― 地球外知性体「Extra Intelligence」の認定ナンバー01の真の姿。 機界四天王に命令を与える際に現す姿は虚像に過ぎず、ゾンダリアンタワーこそがパスダーの本体なのである。東京23区内を要塞化し、そこから得られるエネルギーを武器に、GGGに決戦を挑んだ。 その身体はゴルディオンハンマーによって光の粒子となったが、中枢は宇宙に脱出。そして、ゾンダーとGGGとの戦いは、新たな局面を迎えることとなる。 ユウ・ブレン ブレンパワード 全長―― 重量―― プレートからリバイバルするアンチボディ。 アンチボディは独立した一つの生命体であり、内部に人間を乗せることで完全に機能を発揮する。オルファンの抗体として機能するグランチャーに対して、ブレンパワードは逆にオルファンに対して敵意や拒否反応を示す。この傾向は、ブレンを生み出すプレート自体の誕生に起因しているようである。 また、人を取り込もうとする傾向にあるグランチャーに対して、ブレンパワードは内部の人間と協調しようとする。 リクレイマーの研究では、ブレンパワードはグランチャーよりも戦闘力その他が劣ると考えられていたが、オルファンを離れたブレンパワードを見る限り、それは当てはまらないようである。 アンチボディ共通の機能として、チャクラ光を攻防に使用し、バイタル・グロウブの流れに乗って一瞬で長距離を移動することも可能。 ブレンパワード各機は個別のカラーリングと性格、気質を持っている。勇と共にオルファンから脱出したブレンは旺盛な好奇心を持ち、自分を連れ出してくれた勇に感謝に近い念を持っている。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/715.html
貫け、奴よりも速く (抜粋) キョウスケ達スーパーロボットを操る戦士達の活躍により、異世界の脅威、ベーオウルフは敗れ去った。 二人が夕陽を眺めた所で物語は終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/45.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「THE ビッグオー」 放映日時TV放送(WOWOW):1999年10月13日~2000年1月19日(ファーストシーズン) TV放送(WOWOW):2002年10月~2003年4月(セカンドシーズン) ストーリー 記憶を失った街『パラダイムシティ』でネゴシエイターを勤める『ロジャー・スミス』。彼には自らが誇りとするネゴシエイションの技術だけではなく、時に暴力に走る相手に対する絶対の切り札があった。その名は漆黒の巨大メカ・メガデウス『ビッグ・オー』。やがて彼は全ての記憶を亡くしたこの世界の謎と対峙し、世界を賭けたネゴシエイションに挑む。「ビッグオー! ショウターイム!!」 (破界篇wikiより) 特徴 アメリカのアニメを意識した作風で、海外での反響も大きかったことはつとに有名。 「謎の円盤UFO」や「スーパーロボット レッドバロン」といった特撮作品へのオマージュが随所にちりばめられている。 登場人物 パイロット ロジャー・スミス 黒を愛する凄腕の交渉人(ネゴシエイター)。今回も自慢のネゴシエイションで修理費を踏み倒す自軍に大いに貢献する。本編などで見られる限り、ビッグオーによる物理交渉が多く見えるが、見えない所での成功率は高い。…らしい。そもそもにして本編中、マトモに会話のできる交渉相手が殆ど居ない。端から話を聞く気がない悪党はまだしも隕石やロボとどう交渉しろと…。 今作でものっけからショータイム!、まぁ相手が相手だからしょうがない。 もともとはパラダイムシティの軍警察に所属していたが、ある事件がきっかけで職を辞している。 冷静な性格で自制の効いた大人の男、のように振る舞うが本編中では激しい感情をあらわにする機会も多かった。普段はクールな大人なのだが、どうにも熱くなりやすい意外と熱血な人。 今作では割とクロスオーバーする機会が多い。無印Z同様にストーリーの根幹に関わり、ルルーシュの命運を分ける人物の一人といっても過言ではない。旧作における万丈のような立ち位置にもなりつつあり、お説教に定評のある交渉人。彼がゼロ(ルルーシュ)の真実にたどり着けるかはプレイヤー次第である。 今回そのネゴシエイション能力で敵だけでなく歌いに来たバサラの気力まで減らす。余計なことすんなバサラに説教でもしたのだろうか。 原作ではドロシーのピアノに腹を立てた事もあるのでロジャーのお気に召さなかった、という事では?しっかり歌効果は貰っているくせに失礼なヤツである。 原作でのドロシーのピアノはインストル(SRW未登場)に支持して以降は腕前もかなり上達しているおり、あくまで「朝っぱらからやかましい曲目を演奏するな」と腹を立てていただけである。ひいてはバサラのほうも「能力上昇はうれしいし歌も素晴らしいが、戦闘中に歌われると気が散って割と邪魔」と説教している可能性が… 斗牙やサンドマンは底力を覚えるようになったのに相変わらず底力のデフォルト習得がない。そんなに底力を出すのが嫌なのだろうか。ロジャーの性格では口に出さずとも「底力とか泥臭くてかっこ悪い」と思っていそうである。 R・ドロシー・ウェインライト ある事件を契機にロジャーの屋敷で働くようになったウェインライト氏の一人娘。その正体はウェインライト氏の娘を模して造られた精巧なアンドロイドである。名前のRはロボットのR。 初参戦のDでビッグオーのサブパイロット化し今作でも健在だが、本来ビッグオーは一人乗りである。原作でも乗っていたが、ゲーム中のカットインでもわかるように立ち乗りである。ドロシーのことだから立ち乗りでも支障はないのだろうが。今回はファイナルステージ&追加カットインで戦闘アニメの出番も増えた。 ドロシーがいないとビッグオーはとろすぎて困るというのもDからのお約束。 ジェイソン・ベック ロボットのインターフェイスにまつわるメモリーを有する小悪党。ロジャー曰く「プロたる資格なき犯罪者」である。このメモリーは作中では重要なものであり、ベックにはメガデウスの開発にかかわった可能性が示唆されている。 前作は途中でフェードアウトしていたが、今作では意外な所で再登場をする。 前シリーズである第2の王道シリーズの旧αシリーズでのヤザン(小隊)ポジになりつつある。中の人同じだし。こちらはコメディリリーフ的な役回りのため周りの連中も含めてZZ版ヤザンと言ったところか。 ダヴ ベックの手下その一。 Tボーン ベックの手下その二。 非パイロットキャラクター 機体 ビッグオー 主人公ロジャー・スミスをドミュナスとする黒いメガデウス。初代Zに登場した空のビッグ「ビッグデュオ」や海のビッグ「ビッグファウ」に対して陸のビッグとも。 目からのアークライン、頭部のクロムバスター、腕部内蔵のOサンダーなどの強力かつ多彩な火器を装備している。なお、上記武器はそれぞれ「ウルトラセブン」「スーパーロボット レッドバロン」「流星人間ゾーン」が由来。 最も特徴的な武装は両腕のストライク・パイルから放つサドン・インパクト。パイルバンカーの遠い類縁に当たるのかOPでダイ・ガードと共演している。 こちらはヤリとかではなく、圧縮空気や水を一気に押し出している。 ファイナル・ステージが復活したものの、トドメ演出ではなぜかダメージが表示されない。原作ではファイナル・ステージ使用時にはバリアのようなエネルギー(プラズマ・ギミックと似た様な物か?)がビッグオーを包むのだが一時的な物故か特殊技能としては不採用。 前々作と異なり、弾数が1に減少。Bセーブで増えないので注意。もともと発射されたら砲身を切り離して地面に落とすものなので連発できる方がどうかしていたのだが。 フル改造ボーナスが「防御時ダメージ0.3倍」。異常。防御するだけで桁が一つ減る、と言えばどれだけ強力か分かるだろう ビッグオーを呼び出す際には腕時計を使用する、一応はロジャーでないと反応しないらしいが、アニメではロジャーを模した(声は録音したものを使用)ドロイドでも反応し、そのまま悪用され海に沈められそうになった。 しかしノーマンが居ないのにどうやって整備しているのだろうか?ロジャーに整備できるとはとても思えないのだが… ベック・ザ・グレートRX3 ジェイソン・ベックがヨシフラ・ヤカモト工業をだまくらかして作り上げたロボット。 スポーツカーとトレーラーと建設用車両がファイナルトゥギャザー(合体)する事で完成する東洋の神秘。 実は気合いの入った合体シーンと専用BGMを引っ提げて登場した直後にOサンダーで破壊されている。そのためZシリーズで見られる各種攻撃は全てスパロボオリジナルである、スタッフの愛を感じずにはいられない。 「東洋の神秘を…」までが原作再現。原作では投げる前に撃破されました。 まさしく不遇な機体ほど優遇される、というスパロボの方式に沿っている。 補足 本編中で明かされない多くの謎が有り、Zシリーズではオリジナルの設定と関連付けて使われている。このような作品は他にもあり、特にαにおける今川版ジャイアントロボ(αシリーズでこの作品の組織のボスをオリジナルと関連付けて登場させようとしたのが途中で参戦できなくなり、その部分を結局オリジナルキャラが担っていた)が有名。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦D スーパーロボット大戦Z 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/118.html
今日 - 合計 - スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColorの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月08日 (月) 23時51分16秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/rak1001/pages/16.html
スーパーロボット大戦TRPG完全版(http //www.geocities.co.jp/Playtown-Knight/2094/supat/kanzenban.html)に、 h_session_@Wikiのハウスルールや有志のアイディアを組み合わせ、 拡張システムと呼ぶべきものとして仕上がりました。 登録キャラ 龍崎 皇牙 陵 龍希
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/303.html
(2006/6頃) 初代スーパーロボット大戦 各ステージ攻略データ3 ここでは初代スパロボの各ステージのデータを掲載します。 なお、各ステージごとに落ちている強化パーツの所在はこちらに掲載しています。 第6話 すいちゅうのしとう 第7話 ちゅうけいきちを たたけ! マップ表説明 陸地(平地、森、山など) 海 進入不可能地域 ▲ タワー ★ 敵本拠地 ◆ 敵増援出現位置 第6話 すいちゅうのしとう だい6わ 「すいちゅうのしとう」 「やつらのぶきはビームがおおい」 ギルギルガンのさんぼう ピグドロンのていあんにより てきはビームへいきのいりょくをさげるすいちゅうで ヒーローたちをまちうける! ヒーローたちの かつやくによって てきのほんきょちは かんらくした だが てきはまだまだ きょうりょくなぶたいを おくりこんでくるだろう はたしてヒーローたちのうんめいは? じかい 「ちゅうけいきちを たたけ!」 に ごきたいください 第6話マップ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 1 2 3 ◆ 4 ▲ 5 ★ 6 7 ▲ 8 9 10 11 12 13 ▲ 14 15 16 17 18 ▲ 19 20 21 22 23 ▲ 24 25 26 27 敵ユニット(14体+4体) ユニット名 レベル 適正 移動力 HP こうげき すばやさ ぼうぎょ カリスマ ちゅうぎ 機体数 備考 カプール 5 みず 7 45 24 23 16 16 64 3体 ズゴック 4 みず 5 41 23 20 14 24 82 3体 ズー 6 みず 6 50 29 15 21 0 99 2体 バド 4 そら 6 46 27 20 15 0 99 2体 キュベレイ 7 りく 7 53 30 32 31 96 0 1体 メッサーラ 6 りく 3 47 29 32 17 62 0 1体 パラス・アテネ 6 りく 3 48 34 26 18 54 90 1体 ビグザム 6 りく 8 72 34 22 26 50 0 1体 BOSS!! バド 6 そら 6 50 30 25 17 0 99 4体 8EP、9EP、10EP、11EP増援 攻略 ステージ前のメッセージにもある通り、この面は海だらけでガンダム系の場合には辛い戦場です。 空中を移動してくるバドはともかく、水中を移動してくるズーやカプールにはビーム兵器がほとんどききません。 前面で説得したサザビーやνガンダムのファンネルなら海でも問題なく通用しますが、 一度に大量に攻めてくるので、遠距離攻撃で安全に倒せる敵はごく少数です。ある程度のダメージは覚悟しましょう。 さらに水中部隊を殲滅しても、その後にはキュベレイ&ビグザムの強敵コンビが待ち構えています。 特にキュベレイは、ボスではないにも関わらず説得が(ほぼ)不可能、 しかも前面のサザビーより防御が11も高く、なかなかダメージが通りません。 いっそのことキュベレイには囮を用意しておき、ビグザムを倒してとっとと本拠地を攻め落としてしまう手も有効です。 第7話 ちゅうけいきちを たたけ! だい7わ 「ちゅうけいきちを たたけ!」 ついにヒーローたちは てきのちゅうけいきちゾアンに とうたつした ここをつぶせば せかいのはんぶんを てきのまのてから すくいだすことが できるのだ!! ヒーローたちの かつやくによって てきのほんきょちは かんらくした だが てきはまだまだ きょうりょくなぶたいを おくりこんでくるだろう はたしてヒーローたちのうんめいは? じかい 「きょうしゅう!さんがくちたい」 に ごきたいください 第7話マップ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 1 2 3 4 5 6 ▲ ▲ 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 ▲ ▲ 17 18 19 20 ★ 21 ◆ 敵ユニット(12体+5体) ユニット名 レベル 適正 移動力 HP こうげき すばやさ ぼうぎょ カリスマ ちゅうぎ 機体数 備考 ザク 7 りく 5 45 28 27 18 20 65 3体 メッサーラ 7 りく 3 49 30 34 18 62 0 1体 ビギナ・ギナ 7 りく 8 54 35 39 23 98 76 1体 ズサ 6 りく 6 46 26 26 18 38 84 1体 ラインX1 7 りく 6 56 31 27 21 49 92 1体 バウ 6 りく 8 46 29 32 18 90 88 2体 パラス・アテネ 6 りく 6 48 34 26 18 54 90 2体 サイコガンダム 8 りく 5 67 36 25 26 70 0 1体 BOSS!! メッサーラ 7 りく 3 49 30 34 18 62 0 5体 12EP、13EP、14EP、17EP、18EP増援 攻略 久々に敵があまり強くないステージです。特にザクなどはいいカモなので、レベルを上げたいキャラの経験値にしてしましょう。 敢えていえばビギナ・ギナが少々強めなので、説得で味方にしてしまえば更に安全です。 ただ、ビギナ・ギナは遠距離攻撃がないため、今後継続して使っていくのはあまりオススメできません。 この面で使い捨てるつもりで突撃させてしまうのもいいでしょう。まぁ、少々心が痛みますが・・・ 攻略情報(旧)に戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22687.html
登録日:2013/09/06(金) 12 56 15 更新日:2024/04/09 Tue 10 28 28 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 OG OGサーガ PSP ROE ウィンキー ゲーム スパロボ スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦OG バンダイナムコ バンプレスト 魔装機神 魔装機神、新章―― ラ・ギアスを覆う黒い翳 2012年1月12日にバンプレストより発売されたPSP用シミュレーションRPG。 スーパーロボット大戦シリーズ20周年記念作の1つ。 16年の沈黙を破って発売された魔装機神の正統なる続編。 通称は「ROE」だがファンには浸透しておらず、単に「Ⅱ」と呼称される事の方が多い 【あらすじ】 聖ラングラン王国をシュテドニアスが襲撃した『春秋戦争』 その後に起こったシュテドニアスの第2のラングラン侵攻とバゴニアの軍事介入を招いた『三國戦争』 2つの大きな戦いを経験したマサキ達、魔装機神隊は国際組織「聯盟」の名の下に『アンティラス隊』として再編成される それは新たな戦乱の始まりでもあった 【概要】 元々の企画開始は1997年だったが、スーパーロボット大戦Fの開発優先とバンプレスト・ウィンキ-間の連携解消に伴いお蔵入りになっていた。 その後、正確な時期は不明だがバンプレストとウィンキーが再び連携を開始し、2010年に魔装機神LOEがOGシリーズの外伝としてリメイク。 これに伴い凍結されていた本作の企画が再始動。満を持して発売された。 10年以上塩漬けにされたゲームの続編という事もあってか、内容に対する評価は賛否が分かれた。 初回限定生産版には、既にDSで出ていたリメイクLOEをさらにブラッシュアップし、戦闘シーンに音声を追加したLOEが同梱された。 アーカイブスのリストに載るまでレアソフトとして扱われたため、同梱版の中古価格は数単位で高値だった。 以下、前作からの変更点と追加システム キャストの設定 本格的にシリーズが再開したからなのか、今まで声の付いていなかったキャラにもキャストが設定されるようになった。 「キャラと声の親和性」を重視したため違和感のあるキャスティングは皆無と言ってもよく、結果的に版権シリーズ並みに豪華な声優陣となった。 しかし親和性以外の部分を無視したのか、OG本編だけでなく、魔装機神シリーズ内でキャストが被った人物が出てきてしまった。お前だよジノ 尤も、ジノはスタッフ内でもキャスティングが紛糾したらしいのであまり突っ込むのはエレガントではない。 実は置鮎氏はさらにもう一つ重要な役を演じたのだが、フェイルやジノ、ついでにフレキと関係ない事を示すためにしばらく演じた事が伏せられていた 戦闘シーン ユニットグラフィックが書き直され、リメイクされたLOEの戦闘シーンをさらにグリグリ動く物になった。 本家シリーズなどに比べれば動きがまだ少ないが、旧シリーズ時代、殆ど動かさなかったウィンキー制作と思えば驚くほどの躍進である。 インターミッション音声 インターミッション操作時、ウェンディ、セニア、シャリアンのいずれかが音声ガイドをしてくれる。 操者育成 操者ごとに決まったスロット数まで好きな技能をセット出来る 中にはレベルを設定された技能もあり、セットした状態で戦闘をこなしていけばレベルアップする。 援護攻撃・援護防御 近年のスパロボの必須システム 技能をセットすれば1MAPにつき技能レベルの数だけ援護行動が出来る。 あれ、おかしいな記述が何か変だぞ……? 地形効果 魔装機達が立つ地形にも属性が設定された。 魔装機と相性の良い地形ならば様々な補正を受けるが、逆に相性が悪いと戦闘が不利になる。 火属性の地形に至っては火以外の属性の機体にダメージを与えてくる。 ポゼッション 本格導入された魔装機神の真の力。今回使えるのはサイバスターのみ。 気力+30以上の時に出るコマンドを選択する事で発動。 ターン制限ありで使える武器も少なくなるが機体性能が大幅に上がる上に武器の攻撃力が1.5倍になる。 今作のバランスブレイク要素。 【ストーリー面】 今作の時系列はLOEの終了直後。 一部選択肢の結果が曖昧になっているが各ルートを統合した結末が正史になっている。 そのため、テューディやラセツ、ゼツと復活したルオゾールを同時期に相手にした事になっている。 味方の魔装機操者もルート次第で死んだ面々を含めて全員続投しており、味方として使用できる。 しかしフェンターがストーリー開始時に廃棄されており、操者も何名かが途中で抜けるため「前作のラングラン正魔装機16体の集結」はできない。 本作の主な舞台は南と東に分かれたシュテドニアス。この分裂をきっかけに様々な勢力と接触、戦闘する事になる。 今作でもマルチ・エンディングは採用されており、「プレシアがヴォルクルス関係者と積極的に戦ったか」「南と北、どちらに味方するか」で終盤の話が変化する。 北部ルート 通称「ウェンディルート」 普通にテロリストやヴォルクルス教団と戦ってたらエルシーネがウェンディをさらったので追いかけて決戦。 恐らく一番シナリオがオーソドックスなルート。 ルート固有の加入ユニットは ニコ(キョウメイ朱)、リコ(キョウメイ蒼)、ライコウ、スメラ、ゴシン、アオイ、ユノー(いずれもスヴェンド・ニーダム) 南部ルート 通称「ヤンロンルート」 本作で登場したエルシーネとヤンロンの絡みを深く描く。 最終話でラスボス級の敵を3体同時に相手にする必要があるのでかなりキツイ……事も無いか。 ルート固有の加入ユニットは シュウ(グランゾン)、サフィーネ(ウィーゾル改)、モニカ(ノルス・レイ)、テリウス(ガディフォール) プレシアルート そのまんまのプレシアに関するルート。 ゼノサキス家のある秘密が原因となってヴォルクルス教団と戦う。 プレシアに関する謎が解けてしまうルート。最終話でジノが強制出撃してしまうので予め鍛えておいた方が良い。 ルート固有の加入ユニットはない。 【隠し要素】 今回用意されたのは魔装機神とヴァルシオーネ、ディアブロ、ノルス・レイの追加武器と一部操者の専用特殊技能。前作のようにユニットや操者がフラグで増える事は無く、肝心のフラグもかなり簡素。 とりあえず関連ユニットは出来るだけ出撃させて撃墜数あるいは必殺武器の使用回数を稼ごう。 特にヤンロンは本当に時間がない。 おまけの劇場を全開放しようとすると、割と長い道のりになる。 フラグは引き継ぐ上に一度追加された武器は周を跨いでも使用できるが、入手の際の会話劇は入手時のみである。 【主な登場人物】 □アンティラス隊 ◆マサキ・アンドー 言わずと知れた魔装機神シリーズ主人公。 今作の時点で既に歴戦の戦士なのだが、それはあくまでどこかの組織に属して明確な悪意を払いのける戦いだったり、 侵略してくる連中を追い払うという専守防衛な物であった、が、今作では自身たちの責任の元に「他国」の情勢に介入するという 今までにない体験をしたり、そんなタイミングでやたらと仇を連呼してくる連中のせいで、 自身の正しさに自信を持てずにサイフィスから一度突き放されてスランプに…。 これを乗り越えた後、一人だけ違うゲームに出演しているかのような強さを手に入れてカムバックする。 ◆テュッティ・ノールバック マサキの姉貴分。 成長期は越えたはずだがおっぱいが成長しており、バストサイズが85から90に。 目立つのは次回作までお預け。 ◆ホワン・ヤンロン 相変わらず参戦の遅い炎の中華体育教師。 南部ルートでは主役を奪わんばかりの活躍をする。ヤンロンさんマジ主役。 ◆ミオ・サスガ アンティラス隊ギャグ担当。と思いきや序盤の戦いで仲間を喪い消沈。 魔装機神操者として様々な事を学ぶ事になる。 仲間を失った恐怖や怒り、敵対者を受け入れるまでの過程等 この頃からマサキとは別の形で「まるで主人公」めいた描写が増えていく。 ◆リューネ・ゾルダーク ヴァルシオーネRのパイロット。 マサキを攻略するため今までになく強気に攻めてくる。 ◆プレシア・ゼノサキス 我らが妹。 専用ルートに新必殺技とシナリオ面で色々と優遇されている。 ◆ツレイン・ザン・レカニバン ◆メフィル・ザニア・ボーラング ◆ギド・ゼーホーファー ◆ガエン 新登場したマサキ達の新しい仲間。 ◆エルシーネ・テレジア ネストリアス教という宗教の旗頭。 実はサフィーネの実姉。 またヴォルクルス教団の大司教「エルシーネ・ヴォルクルス」でもある □シュテドニアス連合 ◆アクレイド・バロム 「神算鬼謀」の異名を持つ軍師で、北部の参謀。 その見た目がどこと無く孤独のグルメのゴローちゃんチック。 …とおもったら続編のⅢでパロネタをやった。 ◆レッフェン・ダスドレーシュ 南部のエース。剣聖シュメルの兄弟子。 ◆ニコ・サンドリーブ ◆リコ・サンドリーブ シュテドニアスのエース「サンドリーブ姉妹」 ロリ巨乳な双子。 ◆リシェル・グレノール ◆ナセル・ザンボス EXに登場したシュテドニアス将校。 まさかの再登場に驚いたファンは多い、と言いたいがぶっちゃけこいつらの再登場など序の口である。 ◆レオ・ギボン EXに一瞬だけ登場した事で有名なシュテドニアス将校。 リシェルやザンボス以外の数多のシュテドニアス将校を差し置いてモブ同然のこいつが登場した事に往年のファンは衝撃を受ける事になった。 ちなみにクロが何故かこいつの事を覚えている。なんで覚えてるんだよ… □エリアル王国 魔装機開発で有名な東洋の小国。家屋や服装が江戸時代の日本を思わせる意匠になっている。 シュテドニアスを始め、大小様々な国に魔装機とそのパーツを売っているため「死の商人」と呼ばれている。 ちなみにジンオウやダイオンなどの語感が日本風の機体はこの国が開発した物である。 関連人物はアドバーザリー部隊を参照。 □マルテナ社 傭兵派遣業を営んでいる。 ◆エラン・ゼノサキス サイバスターに酷似した機体ゼルヴォイドを駆る男。 その目的は不明。 鳴り物入りで搭乗したのにルート次第では出番が無くなったり陰が薄かったり…。 プレシアを助ける手がかりをくれたりはするが。 ◆ムカデ・ラーベンス ◆マーガレット・ウォン かつてラセツを信奉していていたシュテドニアス軍人。 ラセツを殺したマサキに復讐するために付け狙う。 マサキが欝った原因の1つ。 □霍奕の細胞 「かくえきのさいぼう」と読む。神聖ラングラン王国の階級制民主主義の打倒と、絶対民主主義の復古を標榜するテロリスト。 隊員同士は「執友」(しつゆう)と呼び合う。 今作の主な敵。 □晨明旅団 ヒャッハァーーーーー Ⅲのニムバス無双が伝説だが、実はこいつらも「火」属性の機体なので、 1週目で碌に改造できない序盤でサイバスターをヒャッハァァー! □ヴォルクルス教団 ◆ウーフ 凄腕の暗殺者。 ゼオルートと戦った経験があるが……? ◆サティルス・ギャレール ルオゾールの盟友である大司教の1人。 今回の作戦の責任者。 ◆ルザムノ・ラスフィトート 三位一体を構成する邪神の一柱。 調和を司る。 【備考】 16年掛かって復活した新作という事で新旧様々なスパロボファンから壮大な期待を歓迎を持って迎えられたが…。 16年という月日を経て描かれた魔装機神という世界に、ユーザーの困惑が広がる事になった。 ◇世界観 前作では中世チックな文化や見た目を成していたラングラン王国が主な舞台であり、マサキ視点で話が進むので、 所謂ハイ・ファンタジーのようなイメージを持つユーザーも多かったのだが、今作では 悪乗りの象徴ともされる「アンティラスショップ」の設立などに象徴されるような 現実の現代社会の模様がモロに反映されたような描写が多く、違和感を覚えるユーザーが多発した。 ちなみにラングランが中世ファンタジーのような国であり、「魔法」「精霊」が居る世界なので勘違いしがちだが、 他の国は元々現実の近代的な国家である描写は前作から存在し、ラ・ギアス全体が剣と魔法の中世ファンタジーという訳ではない。 前作では軍需産業と政治の結びつき、大統領制がある事を示唆し、今作では民主主義の復活を唱えるテロ組織が居るシュテドニアスが良い例だろう。 その他に劇中でマサキ達が、大所帯になったとはいえ、部隊運営のために金策を模索するなど変に生々しい描写が目立つ。 ◇ストーリーの構成、関連作発売延期の影響 発売前のPVではサイバスターとゼルヴォイドの対決がピックアップされ、ゲームのジャケットもそれを意識した物になっているが実際の対決は数回でエランとの決着は着かず、ゼルヴォイドの謎も判明しないし、第1話で登場したヴォルクルス教団のボスと思われる人物が最終的に顔も名前も分からないまま終わる。 新規キャラも思わせぶりな事を言ったり、「そういう設定がある」という体で登場するも詳細が分からなかったりする。 詰まる所、大して話が進まず、それどころか謎や新設定を広めて終わった、続編ありきの続編だったために 16年ぶりの新作という期待に応える内容では無かったと言える。1歩進んで2歩下がる等と評された。 これはⅢで大幅に悪化してしまった。 「どうしてそんな設定に…」 「あと数作引っ張ろうと思って…」 また、本家のEXに相当する第二次OGのラ・ギアス編で、今作で発現する問題の複線たる描写が多かったのだが、 延期の結果発売順が逆転してしまったことで、「Ⅱでなんか急に新しい設定とか次々に増えたぞ…」とプレイヤーが困惑することに。 ◇台詞 シナリオライターが自身の知識を自慢したいのか?と疑いたくなるほどに難しい言い回しが目立つ。 各魔装機の必殺技名もそうだが、まず日常では使わないような漢字や熟語の他に、過去の偉人の言葉の引用がシナリオ中で当たり前のように活用されている。 ラ・ギアスの言語で日本語に適応してない物は難解な表現で成される事がある、という設定があるが、いささかやりすぎである。 また、セニアがライターの代弁者のような台詞を度々言う(余計な事したマスコミへの批判等)のも槍玉にあがった。 ◇武器 今作の武器は「必殺武器は極端に強く、通常武器は弱め」に調整されている。 これだけなら普通に魔装機神のバランスだが今作の必殺武器はプラーナの消費量がかなり高めに設定されており多用出来ない。 そのため弱い武器を使っていくのだが敵が強化されていくとまともなダメージを与えられないので資金は主に通常武器に回す事になる。 結果、二周目以降ならともかく初プレイでは必殺武器の改造に金を回す余裕が無いという事態に陥りやすい。必殺武器のランクアップなどまず不可能。 ◇機体格差 魔装機神と魔装機の性能の差がかなり大きい。今作では魔装機神にかなり使いやすい武器が追加されるのでこの格差はもっと大きくなってしまう。 今作の出撃枠はかなり少なく魔装機神を出したら残り3機出せるかどうか、といった所。 味方機が10機以上いるのにかなり持て余す事になってしまう。 ◇インターフェイス データインストールに対応しているがインストールを使用してもロード時間がかなり長い。戦闘シーン突入時だけでなくスタート画面に行くだけでもかなり長い。 Z2がかなり早かったために不評。 またインターミッションにおけるロードの位置がかなり紛らわしい事になっており、「データをセーブしようとしたら間違えてロードしてしまった」なんて事もある。 しかもスタッフの中にも間違えた人がいたらしい。 □総評 このような内容からか本作の評価はかなり微妙な物で、リメイクのLOEのおまけと言わんばかりに Ⅱ単体のソフトは凄まじい勢いで値崩れした。 それでも今作では話を広げるため、新たな仲間が大量に加わったことや、前作のマサキ視点でしか表現されなかった ラ・ギアス世界が広がりを見せるなど、新しい情報や描写が増えたのも事実である。 今作からシュウがやたらと人情味を見せたり、前作で目立たなかった魔装機操者にもスポットが当たるなど、話的にも見所が無いわけでもない。 おまけ劇場ややたらと多い合体攻撃の存在を見るに、いろいろ試行錯誤してたこともうかがえる、今から見れば過渡期の1品である。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 魔装内での声優被りは今作以前既にアハマドとカークスの前例があった筈…? -- 名無しさん (2013-09-06 18 38 44) ↑まぁ、それ、10年以上も前の話だから今回の件と当てはめるのはどうかと -- 名無しさん (2013-09-06 21 00 53) てかゼオルートとジノについてはもうずっと昔から今の声優を割り当てる希望がユーザーの間で多かったからなwスタッフが被っても尚強行(?)したのもそういう後押しがあったからかと -- 名無しさん (2013-09-06 21 33 24) ヤンロンルートとプレシアルートの専用参戦キャラが逆になってて噴いた。後、隠し要素に特殊技能があるのが抜けてた件 -- 名無しさん (2013-09-06 22 10 25) 独自の言い回しやら漢字は元々ファンタジー系の世界では多いだろ、ぶっちゃけ言い掛かりレベル -- (2014-02-13 02 05 56) 今やってるけど酷いなこの記事。どれもこれもとんだ言い掛かりだわ。 -- 名無しさん (2014-06-09 07 46 39) ↑一応、色んなサイトとかの意見を参考にした結果なんだけどね。ただ言わせてもらうならこれが原因で魔装シリーズの評判が下がったのとインターフェイスが要改善なのは確実よ -- 名無しさん (2014-06-28 01 15 00) 2も3も、構成に明確な起承転結を定めずに小競り合いばかりでシナリオ消化してしまった感が…後新キャラを出すなら掘り下げももっとちゃんとやって欲しかったかなと。 -- 名無しさん (2014-06-28 01 35 25) どれもこれもとんだ言いがかり、と言いつつ具体的な擁護が無かったり的外れ(あの最長サブタイトル見ても同じ事言えるのかと)な時点でお察し。 -- 名無しさん (2014-07-25 13 54 29) 2→3→Fと売り上げが壊滅していっているのがすべての回答。数字が一番の証拠 -- 名無しさん (2014-09-04 13 03 30) ブレまくりの続投キャラに、出番が皆無に近い出オチキャラのオンパレード。セーブと間違いやすいロード。こんな有り様では、良ゲーは有り得ん。 -- 名無しさん (2014-09-27 18 07 29) ↑何を指してブレてるって言ってるのか分からないけどキャラ描写に問題あるのは事実だよな……。やっぱ間空けすぎたのが原因か -- 名無しさん (2014-10-08 16 01 19) ↑ブレてるのはマサキの事じゃね?この時点でマサキはLOE1章→OG1→OG2→OG外伝→A.C.E.R→第2次OG(途中でOEを挟んでる可能性有)→LOE2章をこなしている歴戦の戦士だから今更迷いまくるのに違和感があるというのはよくわかる。…っつーか、この時点でマサキに主人公続投させるのは無理があったんじゃないかな -- 名無しさん (2014-10-08 16 25 20) LOE2部のマサキは異様に貫禄あるからな。なんか1部の頃に戻ってしまったようにも見える。 -- 名無しさん (2014-10-08 23 17 09) ああ、やっぱマサキ(に限らんけど)の描写おかしいと思う人いるよね。EXで殿下を討ってLOE2部まで行っといて今更戦う意味に迷ったりシュウに突っかかる描写は意味不明だった。 -- 名無しさん (2016-07-15 16 04 51) いや、今まで地球を守るとか世界の命運を背負った主役部隊の傘下に入るとかで目立たなかったけれどいざ自分の判断でそういった大義をなそうとするとそれに反発してくる人たちがメチャメチャ出たので迷ったんだと思うぞ。一章とOGとA.C.E.Rだとそう言った責任者的な立場じゃ無いからな -- 名無しさん (2016-11-25 00 37 49) セーラーヴィーナスVSセーラーマーキュリー -- 名無しさん (2019-04-23 04 11 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/36.html
a編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」(MOBILE SUIT GUNDAM SEED DESTINY) 放映日時TV放送:2004年10月9日~2005年10月1日 総集編:スペシャルエディション 砕かれた世界 PHASE-01 - PHASE-13 前半2006年5月1日放送、後半2006年5月2日放送 総集編:スペシャルエディションII それぞれの剣 PHASE-14 - PHASE-28 2006年7月30日放送 総集編:スペシャルエディションIII 運命の業火 PHASE-29 - PHASE-42 2006年10月8日放送 総集編:スペシャルエディション完結編 自由の代償 PHASE-43 - FINAL PLUS 2007年1月7日放送 ストーリー 特徴 登場人物 パイロット シン・アスカ 本作の主人公 原作終了後なのでキラやアスランは良好な関係。 今回人の恋愛事情に妙に首を突っ込み、キラには「ラクスに好きだとか愛してるとか言ってるのか?」等と問い詰めたりする。最も、シン自身もルナマリアにあまり言葉にしてない事を突っ込まれる。ぐぐぐ...。 セツコに真っ先に反応し、真っ先に挨拶に行くのも相変わらず。 無印Zでは原作ルート/IFルートとプレイヤー次第で運命に従うことも切り開くこともできる重要な立ち位置だったが、今回その仲間が増えた。奇しくも中の人がグラヴィオンのパイロット同士だったりする。 キラ・ヤマト 前作の主人公で、最高のコーディネイター。 トレーズの人類愛をレディ・アンを諭してしまうほど雄弁に語れても、ラクスへの愛は言葉にしないちょっと困った准将殿。シンに問い詰められるが「シンも言葉にしてなくてもうまくいってるから大丈夫」という事で押し切った。いいのかそれで。 前作でティエリアに「言葉にしないと伝わらないことだってある」って言ってただろお前・・・。言葉にしなくても伝わる事なんだろう。多分 今作でも新録あり。そして今作で初登場の某キャラとの掛け合いあり。 キラケンとのキラキラコンビも健在。元々キラケン側がごり押しで作ったようなコンビだが意外にキラの方も気に入っているらしい。 実際、2人は同じ会話グループにいることが多いうえ、ゴッドシグマ参戦シナリオでキラケンに真っ先に反応する。 「キラケンさんの言う通りです」 アスラン・ザラ 前作からの続きで序盤はキラと連邦軍にいる。今作では中盤から参戦。 キラと共にニコル特尉(原作のレディの副官)ポジションを担当。偶然にも種にも同名のキャラがいる。ウェインの策略に嵌り幻覚を見ていた時にも「ニコル」の名を口にしている。 破界篇でオズマに女癖が悪いと指摘されたのを相当引きずっていたらしい。マルグリットをZEXISのナンパ師達から救おうと頑張るイベントがある。逆にこういうところが「有害」なんじゃないのか?と思われるが、まず治ることはないと思われる。 ルナマリア・ホーク 消費SPが高い、内包した愛を先に習得する、挙句の果てにはABが消費SPの低下とネタにされ続けた「必中」。今作ではABが「気力130以上でターン開始時に必中がかかる」に。前作のラスボスと同じABを手に入れてしまった。スナイパー勢もビックリな狙い撃ちっぷりである。 またネタにされたが実用度は非常に高い。消費SPも若干低下しており、ブラストインパルスの未登場がつくづく悔やまれる。 中の人同士がご結婚された影響か、シンとの関係が恋人と明言されている。 ラクス・クライン 破界編では少し顔を出す程度であったが今作ではエターナルに乗って戦場に舞い戻る。 破界篇EDでグレイスが注目していたアーティストとは彼女の事だったらしい。DESTINYでは指導者的立場の彼女だが今回は歌手としての側面が強い。Z1で御大将に言われた『戦いの歌』という言葉を彼女なりに昇華し、自分たちが戦う理由として受け入れている。 ガンダムシリーズにおける同じ女性艦長(ではどちらもないが)のスメラギ、歌姫のマリナとの絡みがある。 地味に地形適応が空Aになったため、地上戦でもエターナルを気兼ねなく使える。 アンドリュー・バルトフェルド かつて「砂漠の虎」と呼ばれたザフト軍のエース。ヤキン・ドゥーエ戦役からエターナルの艦長として活躍している。 原作だとムラサメやガイアガンダムに搭乗したこともあったが、今作ではそれらは出ないのでエターナルのサブ固定。アークエンジェルに置きっぱなしで来たのだろうか。 ラクスはあくまで「エターナルの象徴」であり、艦長を務めているのはこの人。戦闘台詞でバルトフェルド艦長と呼ばれるまで知らなかった人も多いのでは? メイリン・ホーク ルナマリアの妹。赤服では無いが、ハッキング等の情報能力は何気に凄い優秀。 アスラン一筋である。ジャスティスのミーティアソードのトドメ演出とかでそれが伺える。アスランの女たらし能力にかかった一人。が、アスランとの関係は公式では今の所何もアナウンスされていない。一部アニメ誌等で「アスランはカガリと別れてメイリンとくっついた」と明言されたこともあったが、余りにも評判が悪かったためか現在では設定破棄されている模様。 本作でもアスランとの絡みなし。原作で滅茶苦茶デカい借りを作ってしまっている以上そんな邪険にしなくてもいいんじゃないだろうか、なあアスラン? 前作で「グラサン」で「赤い機体に乗る人」に惚れたという事でハマーンと絡みがあった。 機体 デスティニーガンダム シンの愛機。だがガンダム抹消の風潮に従い、破界篇との間は封印されていた様子。 フルウェポンコンビネーションが復活したが、既存の武器の連携であるこの技の追加に対して「これで全武装が使える!」との発言に「?」と思った人も多いはず。たぶん使えなかったのは単体の武装になっていないパルマフィオキーナ。確かに壊れやすそうな武器である。もしくはオーバーホールでジェネレータ等に整備が入り、「これで全武装が(同時に)使える!」と言うことかもしれない。 今回はカットイン変更のほか、よく見ると以前は刺しっ放しだったアロンダイトを収納している。 これでもかと言わんばかりに満載された防御機能に加え遠近取り揃えた高火力な武装、とコンセプトに恥じない「何でもあり」ガンダム。しかも燃費も悪くは無い。これで最速7話と驚くべき参入の早さ。シンの能力も相まって序盤から大暴れできる。 ストライクフリーダムガンダム キラの愛機。 キラのABとSEEDによる攻撃力補正、さらに必殺技が射程5のP武器な上に味方を識別するMAP兵器持ちとかなりの性能。ただし燃費はあまり良くない。迂闊にカリドゥスやフルバーストを連発していると、EN回復(小)があってもあっさりガス欠を起こす事も。 CBはEN回復(中)から合体攻撃の攻撃力+400に変更された。 中盤に加入するラクスがABを獲得し、隣接するとラクスのABに加えて恋愛補正が加わり本作最高の火力を持つユニットに。 ∞ジャスティスとの合体攻撃は健在。今作はエターナルが登場するのでミーティアを使った合体攻撃も復活した。 相変わらずカリドゥスしか当たらないフルバースト。スタッフはカットインを入れる前にここを修正しようとは思わなかったのか。長年据え置き機ではフルバーストはALL属性だったので、新規書き直しは面倒だったから流用した結果こうなった。 ∞ジャスティスガンダム アスランの愛機。 移動後に使えて、威力の割りに燃費が良い武装が多い。アスランが最初からEセーブを所持しているので、ますます燃費の良さに拍車がかかる。 こちらもエターナルとの合体攻撃が復活、またCBもストライクフリーダムと一緒に変更された。 相変わらず特殊効果がウザイ雑魚が多いので、VPS装甲+盾持ちの本機は護衛防御で役に立つ。 フォースインパルスガンダム 元はシンが乗っていたが、デスティニーに乗り換えたためルナマリアが乗ることに。ガンダム作品では『お古に乗ると死ぬ』というジンクスがあるが、それを乗り越えた機体。撃墜はされたけど。 換装パーツを発射する母艦ミネルバが無いため、前作同様ずっとフォースインパルスのまま。じゃあエクスカリバー載せたソードシルエットはどこから来るのかとか野暮なことは言ってはいけない。 エターナル ヤキン・ドゥーエ戦役で三隻同盟(アークエンジェル・クサナギと本艦)の一角を担ったクライン派の戦艦。一隻で高い戦闘力をもつ。 フリーダムとジャスティスをサポートするための補助兵装ミーティアを装備しており、2機に圧倒的な戦闘力を与える。 上記2機の専用艦という位置づけな為、携帯機用スパロボでは出撃枠を取る戦艦という扱い。そのため、今作が携帯機用スパロボ初の戦艦枠扱い。 本来は宇宙用なのだがスパロボだと毎回地上でも使える。が、Z1ではラクスの空適応が追い付いていないというオチがあった。 SEED発動中に主砲を使用した際のラクスの笑顔が非常に怖い。影の付け方といい狙っているのではと邪推したくなるくらい。電撃の方の攻略本でも「ラクスの笑顔にも注目」と言いつつそちらの方の映像を載せている。 今回変更されたカットインの流れ自体は「SEED」が参戦していた第3次αでのものを「DESTINY」準拠にしたようなものである。一度比較してみよう。 ゲルズゲー 地球連合が開発した陽電子リフレクター搭載MA。「アラクネ」を思わせる上半身が人型で下半身がクモっぽいデザインが特徴。 陽電子リフレクターは本来ビーム兵器には無敵なのだが、そうなると色々めんどくさい事になるので無効化バリア扱い。 ユークリッド 地球連合が開発した陽電子リフレクター搭載MA。 大変に出番が少ないマイナー機体であり、Z第1作で登場した際には「他に出てない機体もいる中で何故こいつが?」と疑問を呈された。恐らく動きが少なく、戦闘アニメが作りやすいため。 設定上、高性能の割りにコストが低い大変優秀な量産MA。画面上ではただの的だが デストロイガンダム 連合のそれまでの技術を結集したガンダム。よってカテゴリはMS。ちなみに元ネタであるサイコガンダムのカテゴリはMAである。 パイロットは特殊な調整を受けた者(所謂強化人間)で無いと扱えない。今回はモビルドール制御で登場。モビルドールのコンセプトとデストロイガンダムのコンセプトが合致しない所為か、それほど手強くない。 ガンダムからかけ離れているようにも思えるが、OS的にも刹那&マルグリット的にもガンダムのようで、しっかりその手のセリフ・ABに反応する。 バックパックが頭部に覆いかぶさったMA形態が存在し、その際のシルエットがファーストガンダムに登場したMA、ビグ・ザムに酷似している。本作ではアウフプラール・ドライツェーン使用時にMA形態を確認できる。 補足 今作では登場こそしないものの、レイとステラの生存がシンの口から語られる。レイ生存シナリオという事はタリアも同様である。 Zでの正史はifルートであることは破界篇付属のダイジェストブックの記述で明らかになっていたが、ifルートに進んでも条件を満たさなかった場合、レイもタリアも死亡したため、これでようやく確定情報が来たことになる。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd スーパーロボット大戦K スパロボ学園 スーパーロボット大戦L スーパーロボット大戦Z 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇